かむりの里の物語《14》

実沢の大正踊り

実沢の大正踊り

大正年間より伝承されている「大正踊り」。実沢小学校では鳴り物の創造」と「踊りの創造」の二つの目標のもとに伝承活動に取り相んでいます。
この踊りは、大正時代に実沢立田地区に住んでいた佐藤由松という人が工夫して作り上げ、地域の人に教えたのが始まりと言われています。力強い太鼓や笛・鉦(かね)による演奏に合わせて、色鮮やかな着物に花笠をかぷり、法被(はっぴ)に扇子姿であでやかに踊ります。
学校では朝の活動の時間に、縦割り活動で練習をしています。踊りのお囃子を務める笛、太鼓、鉦は、6年生が受け持ち、運動会や学芸会、地域の伝承祭りなどで発表するほか、盂蘭盆の夏祭りでは地域の皆さんと一緒に踊っています。