かむりの里の物語《1》

冠川(七北田川)名前の由来

冠川(七北田川)名前の由来

仙台市立根白石小宇校の校歌にも歌われている冠(かむり)川の名の由来については、大昔、七北田川下流に志波姫の神が降り、それで神降(かみふり)と呼んだのが「かむり」になったという説や、その神が白馬に乗ってこの川を渡ろうとしたところ、白馬が川底の石につまづいてよろけ、そのはずみで神様は馬から落ちて大事な冠を流してしまったという説があります。
神は大いに怒り、これより下流に石があってはならないと家来の神々に命じて石を拾い上げさせたので、それ以後下流には石がないということになっています。
ちなみに「冠を落としたのは坂上田村麻呂である」という説もあります。