かむりの里の物語《9》

永安寺

永安寺

仙台藩2代目藩主伊達忠宗がこの地で狩りをした際、眺望絶佳のこの場所を見つけ、松島瑞巖寺中興の祖、雲居(うんご)禅師を招きました。山を好んだ雲居禅師は喜び、ここに永安寺を建立しました。
寺の裏手の急な坂の上には、禅師が毎日座禅を組んだ座禅堂がありましたが、現在は座禅堂跡碑が立っているだけです。また、この寺は伊達家代々の非常時の忍び所で、一族の旅の支度が備えられていたと伝えられています。
嘉永5年(1852年)に寺は火災で仏殿、庫裡など12棟全て消失してしまいました。大正6年、大矢敬宗(けいじゅう)が住職を拝命し、復興に尽力し敬宗、元康(げんこう)2代の住職の努力で、40年の歳月をかけて昭和31年に本堂が完成しました。

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